音楽レビュー第3弾。
時はさらに遡り今日は80年代行きます。
視聴が出来ない、
文章から音楽ぼきゃぶらりーがない、
など粗削りすぎるこのコーナー。
ただ、Twitterのコメント等で
「この曲知っています!」とか
「YouTubeで聞いてみました!」とか
温かいお声がけいただけてほんと嬉しいです。
というわけで今回は海外からのゲストです。
往年のロック好きの方々は絶対知っていると思います。
ヤングなロック好きの方々、絶対おすすめです!
ロックアンセムですぞ!
概要
発売:1986年
ジャンル:ハードロック
視聴コーナー
未実装です。
レビュー
世界的に有名なハードロックバンドBON JOVIの代表曲。
もともとはアルバム曲だったのをシングルカットし世界的に大ヒット。
「Wild In The Streets」というアルバムなのですが、
このアルバムは「Livin’ on a Prayer」と「You Give Love The Bad Name」という超有名曲が入っているすごいアルバムです。
メロディーはハードロックサウンドなんだけどキャッチーさを併せ持ちます。サビ前の短いブレイクを経てサビに入っていくのですが、
なんといってもサビが良い!
Liveだと
BONJOVI「Woah,we are half way there!」
お客さん「Woah!! Livin’ on a Prayer!!」
という掛け合いが超盛り上がります。
文字で表すのがとても難しいのですが、
キャッチーなハードロックサウンドでサビの掛け合い部分など盛り上がる要素てんこもりです。
歌詞はトミーとジーナという貧しいながらも頑張って生きる2人を主人公としてます。
この主人公の2人は後の代表曲となる「It’s My Life」などの歌詞でも登場しますよ。
始めて聞いた時びっくりしました。
そしてこの曲のもう一つの特徴といえば、
キーがすっごく高い。
ほんと高い。
Aメロの入りから高いけどサビで高くなり、曲最後のサビではさらに上がります。
高すぎてボンジョビさんもサビの部分は結構お客さんに歌ってもらってますw大合唱曲なのでそれはそれでいいんですけどね。
まぁけどキーはやっぱり原曲キーが一番かっこいいかな。
ただ、ほんとキー高いもんなぁこの曲。
僕個人的にも洋楽で最初にハマった思い出深い曲です。
小ネタ
洋楽だけど超盛り上がるこの曲。
どれだけ有名で盛り上がるかがわかる動画を2本紹介します。
YouTubeをリンクして貼ることはできないのですがぜひYouTubeで下記ワードでご覧ください。
超おすすめです。
検索ワード「ボンジョビおじさん」
アメリカのおじさんが電車で、公園でこの曲を歌います。
出だしはおじさんが1人で歌っているのですがだんだんと声が増えていきます。
そして、
サビになると皆で一緒に合唱するんです!
全米が泣きます!
「ボンジョビ 盆踊り」
日本も負けておりません。
お祭りの盆踊り大会でこの曲がセレクトされました。
Twitterで拡散されなんと本家のBON JOVIがリプライするという神展開。
ちなみに「盆ジョビ」なんて言われたそうですよw
※もちろんYouTubeですと迫力ある本家のLiveも楽しめますよ~
まとめ
BON JOVIの超代表曲のレビューは以上となります。
実際にLiveでも聞けたのですがかっこよかったですよ~
80年代の曲ではありますが、ヤングなロック好きの方々にもおすすめできます。
ロックアンセムです!
それでは、ばいちゃ!